人生史上1番嫌いだった女に告白した結果・・・衝撃のラストが待ち受けていた!!

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324: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/10(木) 16:34:50.90 ID:7n6ZZFyji
返信はすぐにきた。
ケンヂ「俺もやっぱりこのままじゃ嫌だ。
やっぱこのメンバーが好きだから壊したくない。」
イワンコフ「俺もだ。このままバラバラになるのだけは嫌だ。」
こう二人は返してくれた。
しばらくして、
山口「俺も。このメンバーが仲悪くなるのは死んでも嫌だ。
こんな状況になった原因は俺だ。ごめんな。
偉そうだけど、これからは協力して立ち向かって行こう。」
ケンヂ「お前のせいじゃねぇよ!きにすんなって!!
みんなで乗り越えていこーぜ!!」
と、なんだかこの雰囲気に酔ってきたのか
みんなかっこいいセリフばっか言っていた。

盛り上がっている中で、やはりチワは出てこなかった。
そこにあるのは”既読5”という文字だけだった。
1番届いて欲しい人に届かなかった。そう俺は落胆した。
325: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/10(木) 16:36:52.07 ID:7n6ZZFyji
次の日、学校に着くと
ケンヂ「のっびっ太~~!」
イワンコフ「なんか昨日カッコつけやがった奴きたーww」
のび太「うっさいwww」
と、いつも通りの雰囲気に戻ってた。
山口「いやーほんとでも良かった。」
と心底安心する山口。
クロヒョウもなにも言わずに普通に喋っているが、
喜んでくれてるみたいだ。

そう話しているなか俺はチワが気がかかりで仕方なかった。

授業が始まる5分前、
俺は席に戻って次の授業の用意をしていたら、チワが入ってきた。
期待はしなかった。
俺はいつものように何一つ変わらなかった顔をされると思っていた。