ビーフストロガノフと角煮が食べたいという彼氏のリクエストで
休日の朝から結構手間暇かけて作っていて、
もう少しで出来上がりというところで彼氏が家に到着
味見をしてもらおうと、少し食べさせたところ
ニコニコしながら「こんな程度の味付けじゃお嫁さんにはしてあげられないよ?
及第点には足りないね」と流し台に料理を捨てやがった
唖然とする私に「俺は味付けには煩いし中々合格点あげられないけどw
まぁ頑張って合格点とれたら結婚してあげてもいいよw」と言う言葉で
我に返り、サーと恋心が冷めた
その後すぐにカーッと怒りがわいてきて
彼氏の後頭部の髪の毛を強く掴んで流し台に顔を打ち付けた
ヒイヒイ泣きながら「そんなに怒ることじゃ…」とか言い訳言うから
そのまま居間まで引きずっていって