声優生活30周年を2016年に迎えた高山みなみさん。「魔女の宅急便」のキキ、「忍たま乱太郎」の乱太郎など印象に残る多くのキャラを演じてこられました。
そんな高山さんの代名詞とも言えるのが「名探偵コナン」シリーズの江戸川コナンです。
1996年のTVシリーズのスタートからこれまで20年以上も携わってきました。
毎年GWに公開している劇場版も2017年「から紅の恋歌」で21作目。昨年シリーズ最大のヒットとなった「純黒の悪夢」(興収63億円)を超える勢いで今年の作品も動員を伸ばしています。
(5月14日時点、動員450万人、興収58億円)
20年かけて国民的なアニメに成長し、今なおファンを増やし続ける「名探偵コナン」。
高山さんにとっての「コナン」とはなんなのか、声優の仕事のなかで特定のキャラを長期間演じるということは、どういうことなのか、TVシリーズのアフレコ収録を終えた高山さんにお聞きしました。
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