「歌っていて良かった」10年前の曲「ありがとう」を忘れないファンに稲垣吾郎が放った言葉とは

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文化放送のラジオ番組「編集長 稲垣吾郎」の330日放送分で、稲垣吾郎さんがSMAPのヒット曲「ありがとう」にまつわるエピソードを披露した。


教師をやっているというリスナーから番組宛てに送られてきた話の内容は、子供たちの1年間の成長を振り返った動画を、最後の保護者懇談会のために制作したというものだった。
その動画のBGMにはSMAPの「ありがとう」を使用、既に10年前のヒット曲となるのだが、保護者の中には曲を聞いて涙する人もいて、上々の出来上がりになった。
同じ動画を子供たちに見せたところ、見終わって「ありがとう」を自然に口づさんでいて今、流行りの曲を聞いたような新鮮さで受け取っていた。
10年前の曲」であることを教えると、自分らはまだ赤ちゃんだったと盛り上がった。投稿したリスナーの感想は、

「いい曲は、いつ聞いても新鮮で色あせません」

と言うものだった。この話に触発されたのか稲垣さんは、番組の企画で小学校を訪問した時のことを思い出した。

27時間テレビだったかな、僕が一度小学校に取材に行ったときに、その教室で子供たちが「ありがとう」を歌ってたんです』

と当時を振り返った。稲垣吾郎さんが、かつて取材した小学校の想い出を語る。その、気になる詳細は次のページでご覧下さい。