不良小学生の俺らが、連れのオヤジを襲撃したら、誰もが予想できなかった展開に巻き込まれることに・・・

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俺「大丈夫だ。もう大丈夫だ。」

何か声をかけなきゃ!と出てきた言葉は「大丈夫だ」

これしかなかったが俺が伝えたかった事は無事に伝わり

端正な顔を崩して泣き崩れた坂倉・・・

相当・・・きつかったんだろうな・・・

母ちゃん「さて、オヤジさん。話できるかな?」

オヤジ「フホーーー!フホーーー!」

母ちゃん「無理だったら返事してください~?」

オヤジ「フホーー!フホーー!」

おい・・病院連れて行った方がいいんじゃねえか?

渡っちゃいけない河を渡り切りそうだけど・・・?

母ちゃん「こりゃダメだ。じゃあ奥さん、お話できるかな?」

坂倉母「・・・・な・・なんですか?」

母ちゃん「あんた。なんで自分の子供を守らないの?」

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