髙橋大輔は、フィギュアスケート元世界王者。今の羽生君的な存在でしたよね!2010年のバンクーバーオリンピック銅メダリスト。
その後のオリンピックでは残念ながらメダリストとはなれませんでしたが、今の“4回転を飛ぶのは当たり前!”の時代は彼が作ったような気がします。
2002年に世界ジュニアフィギュアスケート選手権優勝から、日本男子初、アジア人男子初の快挙を次々と成し遂げてきたのです。
ただ、2008~2009年のシーズンで『右膝全十字靭帯断裂』という大怪我により1年間の休養、選手生命の危機に陥った時期もあり復帰後のソチ五輪の代表選出では少々後味が悪い代表決定だったかも…。
織田選手と同じ関西大学で、印象としては好対照でした。最近では大会の解説も慣れた感じです。高橋大輔は“ナルシスト”なんて、選手時代はよく言われていたようですが、3月26日放送の「チカラウタ」で語ったのは、華やかな選手生活どころか“真逆の過去”!
次のページで、高橋大輔さんが語った『人生のどん底時代』の真相とは?について紹介したいと思います。