細菌汚染の恐怖:ヴォズロジデニア島
再生の島という名をもつアラル海にある小島です。
40年の間に、ペスト、天然痘、炭疽菌などの細菌兵器の実験が繰り返し行われました。
これら兵器が毎日のように島の上空に放たれ、家畜への影響が記録されました。
1971年に天然痘が大陸まで広がり、10名が亡くなっています。
1988年、この兵器計画の証拠を破棄しようとして、ソ連はストックしていた炭疽菌を漂白し、ステンレススチールのドラム缶に封印して地中に埋めました。
しかし、土壌にしみ出した炭疽菌が発見され、隠蔽は失敗に終わりました。
ホホジロザメ&放射線の恐怖:ファラロン諸島
サンフランシスコ湾沖に浮かぶ群島。
ゾウアザラシ、鳥、クジラなどさまざまな生き物が集まる野生の王国なのですが・・
アメリカの放射能核廃棄物のゴミ捨て場でもあったのです!!
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