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核実験の副産物の恐怖:エニウェトク環礁
この環礁では、広島に落とされた原爆の500倍もの威力のある水素爆弾の実験も行われました。
この実験によって、エニウェトク環礁の島のひとつであるエルゲラブ島は完全に破壊されました。
実験はさらに6年続き、43個の爆弾が爆発しました。
このせいで土壌や水が汚染され、現場の船や乗組員も被爆してしまいました。
1968年、原住民が帰島し始めましたが、どんどん流産や体調不良などの割合が高くなっていったということです。
細菌汚染の恐怖:ヴォズロジデニア島
ウズベキスタンとカザフスタンの間に位置していた小島。
ソ連政府がひそかに小規模の研究施設を建てていましたが、これは細菌戦争研究所のメイン実験室だったのです・・
気になる続きは次のページから!!
危なすぎて上陸不能!人間が絶対に立ち入っては行けない世界に存在する島10選!!
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