ピーピーとバックを知らせる音が鳴り
音が鳴りやみ家に着いたことを知らせる。
俺は警察からここまでの間、一切口を開かなかった。
母ちゃんも俺に一切口を開かなかった。
玄関を開けて部屋に入り
部屋に戻りたいが戻ってはいけない気がするし
とりあえずリビングに行きソファーに腰をかけた。
母ちゃんはそのまま台所へと消えていった・・・
「どうしよう・・謝っても許してくれないだろうな・・」
もうどうするべきかわからなかった。
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