それを聞いた母は「どうして、あの子は私たちの子なのよ」と詰め寄るが「離婚してくれていい、慰謝料もお前の言い値で出す。でももうあいつのことを自分の娘だとおもえないんだ」と言われて思うところがあるのか泣き崩れてしまった。
結局妹は抵抗したがドナドナ。少し前に御曹司にすてられたという話を妹の元友達からきいたけどあくまで噂だから真実は知らない。
あれから妹は最初から居ないものとして扱われ、親にも元気が戻ってきた。その理由は嫁のお腹が大きくなり始めたからなんだけどね。
ちなみに何故俺と付き合って結婚してくれたのか嫁に聞いたら「変わらず接してくれたから」だと。
何でも俺以外の幼なじみはみんな嫁が女らしくなっていくと「キモイ」とか「ヘンタイ」と俺が気づかない内に虐めに発展していたらしい。鈍すぎてすいまそん。
むしろそんな奴の中にも嫁に告白してきたのが居たらしいが、そいたは嫁の父が徹底的に潰したらしい。どうなったかは知らん。
以上、嫁の妊娠記念にカキコ