382: 忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0:8):2013/10/12(土) 08:28:08.38 ID:ibEKtgCg0
朝からwktk
383: 名も無き被検体774号+:2013/10/12(土) 08:48:05.68 ID:eW1MKSC2i
いよいよか…
384: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/12(土) 08:59:01.76 ID:GY9HIBp/i
やっぱり今日しかない。
今日に告白する。
決意した俺は山口に
「今から告白する」
とLINEをしてマサオを起こしロッテリアを3人ででた。
電車の中では俺とチワは一言も発しなかった。
チワもだいたいは予想していたのだろう。
そして駅に着いた。
俺たちは駅のホームのベンチに座って、
のび太「ごめん、なんかこんな寒いとこに呼び出して」
チワ「うん……」
のび太「最近ほんと楽しいよな!俺人生で1番楽しい。
文化祭ってこんなに楽しいもんだったんだな。」
そう言うとチワはキョトンとした顔で
チワ「そんなこと言うためにわざわざここに連れてきたの??」
のび太「うん」
チワ「信じらんない??もう帰るね??寒いし、風邪ひきそうだし、塾あるし」
のび太「冗談だよww話は終わってない。」
と帰ろうとしたチワを引き止めた。
385: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/12(土) 09:01:06.83 ID:GY9HIBp/i
のび太「俺さ、サキのこと好きって言ってたじゃん。」
チワ「うん。」
のび太「あれ嘘で本当は…」
チワ「言わないで!!」
のび太「は?」
チワ「それ以上は聞きたくない。」
意味がわからなかった。
俺は始めふざけてるのかと思って
のび太「いやいやwwちょっww聞けw」
と言っていい、じゃれていたがチワは耳を塞いでいる。
チワは本気のようだ。
この時のバカな俺は自分のことしか考えず、
チワの塞いでいた手を掴んで目を見てこう言った。
「俺が好きなのはお前なんだ」