人生史上1番嫌いだった女に告白した結果・・・衝撃のラストが待ち受けていた!!

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347: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/11(金) 18:57:48.68 ID:aJyjpyKDi
俺もあとあともうちょっときつく言えばよかったと思ってたが、
どこかで自分がはみられてるのを恐れていた。
これが俺の限界だった。しょぼい。
でも俺が言ったからなのか、
それとも飽きたのかはわからないけど次第に
LINEのようなイジメはなくなっていった。
348: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/11(金) 19:01:49.75 ID:aJyjpyKDi
学校に着くとチワに
チワ「部活いけ部活!!」
と耳が痛くなるほど言われたので
二週間ぶりに部活へ。
それまでずっと一緒にいていたのを
急に離れるということはとても不安なことなんだなと
身にしみて感じた。
俺はなんだかのけ者にされる気がした。
クラスのこともあってなんだろう。
350: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/11(金) 19:03:51.39 ID:aJyjpyKDi
でも実際は今までとなんら変わらなく絡んできてくれた。
「おぉーー!久しぶり!!」とかはなく、
普通にあたかも今まで俺がクラブをいっていたかのように話してくれた。
俺がクラブの奴らを好きなのはこういうところがあるから好きなのかな。
そう思うと同時に”はみられている”と感じていた俺はクラブのやつのことを
なんらわかっていなかった。
ほんと申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
部活が終わり、また楽しく部活の奴らと帰った。
俺は無事に部活復帰を果たせたのだ。
351: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/11(金) 19:26:48.73 ID:aJyjpyKDi
そんなことを愉快な仲間たちに話すと、
チワ「おぉーー!良かったじゃん!」
山口「良かったな!」
ケンヂ「そーか、じゃあのび太はクラブの方にいっちゃうのか…」
イワンコフ「まぁ、そりゃそうだろな」
と意外な反応…もっとバカにされると思っていた。
のび太「いや、いかないよ。とりあえずこの文化祭が終わるまで
俺はクラブに行かないつもりだから。」
ケンヂ「おぉーー!そっかー!またいつメンで楽しく騒げんのか!」
とケンヂは喜んでくれたが、3人は心配そうにしていた。