250: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/08(火) 04:40:00.91 ID:bC9LU3Ohi
次の日、朝1番でチワに
チワ「なんで昨日無視したの??」
と言われたので、とりあえず
のび太「あぁーww返信しようと思ってたけど寝たwwごめんw」
適当な嘘を言って流すと
チワ「ふーーん、ならいいけど」
となにかを読み取ったような雰囲気を出していた。
その日は俺が頼んで、チワと山口と三人で帰ることにした。
教室で勉強してから三人で帰った。
いつもと同じ神社ルートで帰った。
凄い居心地が悪かった。俺はもしかしたら邪魔なんじゃないかと
思うくらいだった。
山口自身も自分の気持ちに気づいたのでチワとは喋りずら
そうだった。
チワはというといつもと違う雰囲気を感じ取ったのか
ずっと黙っていた。
のび太「勉強してる?」
山口「いや、全く…」
のび太「チワは?」
チワ「全然してないよ」
ずっとこんな感。沈黙はまずいと思って俺はずっと話続けた。
すると2人の顔に笑顔が戻ってきた。
結局最後は結構盛り上がって別れた。
そして、チワと2人っきりでの電車。
チワ「なんであんなに機嫌悪かったの?」
のび太「え?全然悪くなかったよw」
チワ「すごく怖かった…」
のび太「目つき悪いせいだなw」
チワ「そっか…」
251: 名も無き被検体774号+:2013/10/08(火) 04:44:05.93 ID:NzD8oISQi
見てるよ~
8時起きだけど
253: 名も無き被検体774号+:2013/10/08(火) 04:51:04.96 ID:UhcKyrB70
>>251
とっととネロ
252: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/08(火) 04:46:44.05 ID:bC9LU3Ohi
しばらく沈黙が続き、そして俺は
のび太「山口さ、お前のこと好きだって」
チワ「えっ??」
のび太「よかったなw」
チワ「えっ、ちょ、意味わかんない…」
のび太「昨日あいつと一緒に帰ってさ…」
チワ「ほんと好きだねw同性愛みたいww」
のび太「うっさいwそれで聞いたら好きだって」
チワ「いやいやいやいやww」
のび太「もう告れよw」
チワ「いや、絶対嘘でしょ?」
のび太「いや、マジだってwイワンコフとか
ケンヂに聞いてみろってw」
チワ「だってあいつらじゃ、信憑性薄いもん…」