AKBを卒業後、前田敦子はいろんな役を演じた。風俗嬢、バツイチ、妊婦‥過去を知らなければ、その演技に対する姿勢に本物の女優を感じるだろう。しかし、前田が人気アイドルグループのセンターを務めていたことは、誰もが知る周知の事実である。
アイドルをやったからと言って、女優が嘘になるわけではない、アイドルをやると
「こうもなれる。」
と思わせる納得の演技力である。そんな前田が日本テレビ系の「火曜サプライズ」に2月7日、俳優の鈴木亮兵、MCのウエンツ瑛士らと出演、恒例のアポなしロケで調布の街を巡った。
三人は隠れ家フレンチの店で、前田のAKB時代について話し込む。前田は自身のAKB時代についての後悔を語った。
「私、やりたいって感じじゃなかったんです。14歳からの5年間。」
「成人して、やっと当時のことに自覚を持てるようになったんです。」
前田はとつとつと語った。ウエンツが言葉を引き取って
「AKBの自分をやり直したいと、そう思ってるの？」
と問う。
「ハイ、その5年をAKBとしてやり直したいんです。」
前田は悔いが残っていることを告白した。調布で前田敦子が激白「もう一度AKBをやり直したい。」
今だからわかる、過ぎてしまった時間の価値。前田が語る今の心境は？
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