【涙の理由】柴咲コウが芸能界に入った理由は「亡き母」のため!!→給料を全部治療費に・・・

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柴咲コウが芸能界に入るキッカケとなった出来事

柴咲コウさんの出身は北海道の礼文島。家族3人全員で上京し、東京に住むこととなりました。
池袋を14歳の時に歩いているとスカウトされましたが、お父さんが猛反対し、見送ることとなりました。
だが、彼女が高校生になった時に、状況が変わり芸能活動を始めることになったのです。

柴咲さんが芸能活動を始めるキッカケとなったのは、お母さんが病気になってしまったことでした。
闘病生活を送るお母さんを金銭的に支えるためにです。

芸能活動を始めたばかりの頃は、モデルやグラビアの仕事が多く、大した収入にもなりませんでした。
しかしそれを全部、お母さんの入院費に充てていたのです。

お母さんは“末期がん”でした。

初めは、お金を稼ぐために始めた芸能活動でしたが、次第に仕事が楽しくなっていき、順調に仕事も増えていきました。
そして、彼女が世間の人たちに認知されるキッカケとなった映画『バトル・ロワイヤル』の出演が決まりました。
この仕事で、彼女は大女優となる道が見えたのです。

娘の活躍を見れないまま他界してしまった母

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『バトル・ロワイヤル』の撮影中に、お母さんはお亡くなりになってしまいました。
この時、彼女はまだ19歳で、親が死んでしまうにはまだ早い年齢でした。

活躍する姿をお母さんに見せることができなかったことを悲しんだ彼女。
しかし、女優となった彼女はですが、母を亡くした悲しみをバネに『大切な人を失ってしまったからこそ、仕事を頑張ろう』と思うことが出来たのです。

その後の彼女の活躍、凄まじいものでしたよね。
きっと、お母さんも天国で娘の活躍を喜んでいるはずです。