誰もが「母になる」不器用な子が欲しかった!
このドラマの脚本家・水橋文美江氏(金沢市出身)が、4月26日付け北國新聞(地方紙)のコラムにおいて、
“「大人っぽくてもいけなし、幼すぎてもいけないし、……カッコ良さとあどけなさがミックスされたような顔、………
不器用な子を求めていた。こなれた芝居よりもフレッシュさを重視した。そうして道枝くんが選ばれた。
つまり、下手でもいい、魅力ある息子になれというわけである。」”
と道枝駿佑を抜擢した理由を語っている。ジャニーズファンにとっても、プロデューサーを始めドラマスタッフにとってもこのドラマは、「道枝駿佑の成長を見守るドラマ」とも言えるようだ。
キャストみんながつらく切ない想い
登場人物たちそれぞれが、つらい想いをしていることから、
“「 広君ツライだろうな… 誰も悪くない。」”
“「なんか切ないなぁ…お母さんとママの間で揺れ動く広が…」”
“「お母さんもママも辛い…広も辛い…」”
“「みんなそれぞれに感情移入できて泣ける」”
という声も多く上がっていた。
来週の放送では、麻子に捨てられたと思った広がどうなっていくのか、そしてそれを結衣たちがどう受け止めていくのか。視聴者の想像を超える道枝駿佑の“迫真の演技”!?
今後どんな演技を見せてくれるのか?期待したい。