芸能界入りのきっかけ
芳根京子さんは高校1年生の時に友達に誘われて上地雄輔さんのライブに行ったそうなのです。
そこの会場でスカウトされ芸能界に入りました。
2013年に放送されたドラマ「ラストシンデレラ」で女優デビューを果たす。
2016年のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインを演じて若手女優として注目を浴びるようになりました。
中学時代に患った難病
芳根京子さんは中学二年生の時にギランバレー症候群という難病を患いました。
年間発症率10万人に1人という難病で、自分の免疫が神経細胞を攻撃し壊れていく恐ろしい病気です。
1年間ほど普通に学校に通うことが難しい時期があったそうです。現在では治療法が存在しますが、かつては死に至る人もいるほどの病気で、女優大原麗子さんの死因もこの病気が原因でした。
苦しさを知っているからこその優しさ
芳根京子さんは自身のブログで「大きな病気になったことはありますか?」という病気に苦しむファンからの質問に「私も中学の頃に難病だった」と答えています。
「1人じゃないですからね。きっと大丈夫です。頑張ってると思うから頑張ってくださいって言いません。自分のペースでいてくださいね」
本当に苦しんだ人からのメッセージは、言葉そのものに重みがあります。
ファンの子もどんなに勇気づけられたことでしょう。仕事に打ち込み、ファンを優しく励ます芳根京子さんですが、実はいつ病気が再発するかわからない状態です。
いつまでも輝いたまま活躍し続けて欲しいですね。
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