じいちゃん「タンスに貯めていたものがある。大事に使えよ。お前に残せる”俺の生きた証”はそれだけだ」→ 俺「何だろう?・・・あっ!!」

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ズボンを履くときに片足で立てなくなる、
なんて言い出して病院に行くと癌だと言われた。
 
いつも元気に朝から散歩してたじいちゃんが
みるみるうちに病院のベッドで痩せて行くのを見てるのはつらかった。
 
あんまり長くないと本人も分かってたのか、
家族と順番に1対1で話したいと言い出した。
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