若手社員君は店の事務所(営業時間は無人のことが多い)へ急行。
後に彼が手柄を立てることになる。
その間俺は、パートの私物をチェック。カバンや上着の中にはない。
とすると残る可能性は一つ。
これが現在の残金です、とパートが戻ってきた。自販機の小銭を計数気で数える俺。
「う〜ん、やっぱりいつも通りの売り上げだなあ。パートさん、ちょっと時間ある?バックヤードまで来てくれる?」
と本人の同意を得て裏に連れ込む。
そしてまずは平身低頭に言う(これがコツ)
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若手社員君は店の事務所(営業時間は無人のことが多い)へ急行。
後に彼が手柄を立てることになる。
その間俺は、パートの私物をチェック。カバンや上着の中にはない。
とすると残る可能性は一つ。
これが現在の残金です、とパートが戻ってきた。自販機の小銭を計数気で数える俺。
「う〜ん、やっぱりいつも通りの売り上げだなあ。パートさん、ちょっと時間ある?バックヤードまで来てくれる?」
と本人の同意を得て裏に連れ込む。
そしてまずは平身低頭に言う(これがコツ)
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