嫁は俺との行為を拒む為に、不眠と称してハルシオンまたはマイスリーという薬を飲んでいます。
このおかげで、嫁の携帯のメールはほぼ毎日見る事が出来ています。
浮気相手とのメールは「おはよう」「お休み」「愛してる」のメールは毎日、デートの段取り以外のメールはしていないようでした。
ただ、俺の事を「浮気に気づかない間抜け」「中途半端にしか稼げない滓」と言っていました。
あと、嫁は不倫している事を一人の嫁友人に話しているようで、こちらとのやり取りでも俺の事を馬鹿にする発言が出ていました。
弁護士と相談したあとの土曜日に嫁が嫁の友人と出かける事も分かりましたので、その日に興信所の方にリビングと寝室にカメラを仕掛けて貰い、録画用のユニットは俺の部屋に置く事に。
この一週間後、6月の月末処理と四半期決算を口実に、土曜と日曜は会社泊まり込みのふりして俺は上司宅でお世話になりました。
この時、嫁は不倫相手を家に呼び込み、行為に明け暮れていました。
証拠も十分揃ったので、弁護士からのお手紙を一斉発送していただきました。
嫁には、慰謝料200万・財産分与無・この約2年半で嫁の実家へ渡したお金60万の返還。
不倫相手には、慰謝料500。
2人で共同での物として、使い込んだお金の返還と弁護士・興信所費用の負担。
以上を要求するつもりです。
上司が色々段取りを取ってくれましたが、上司も前の奥さんに不倫をされて離婚している為、必要な行動が分かっているからとの事でした。
紹介していただいた弁護士も、その時にお世話になった方だそうです。
俺はヘタレです。
ここまで全て上司と弁護士さんに頼りきりで、精神的にも支えて貰っています。
金銭的にも、俺が大きな金額を動かすと離婚に向けて動いていると気づかれる可能性があるとの事から上司が立て替えてくれています。
事が済んだら返してくれたらいいと。
また、土曜・日曜は上司宅でおせわになっています。
上司の長女(6歳)と次女(2歳)に癒やされています。
上司の奥さんに健康管理をして貰っています。
弁護士から送って頂いた手紙は、嫁宛に自宅・嫁の実家・不倫相手の会社(不倫相手宛)・不倫相手の自宅・不倫相手の実家の5通です。
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