356:1 ◆K1Or/xghAM :2012/02/18(土) 01:57:35.64 ID:GY5XHNUR0
そして出撃する新人。
ニート「美少女、君は研究職だ。安全なところに避難しておいてくれ」
美少女「ここまできて、それはないんじゃないですか?」
ニート「ははっ、違うよ。勘違いしすぎ、別に俺たちはこの戦いで死ぬわけじゃない。
ヤツラを倒したあとも、俺たちにはやることがたくさんあるんだ。そのときには君の力が
必要になる。ここで死なれちゃ、困るだろ?」
美少女「…ホントですか?」
ニート「もちろんだ。俺が嘘をついたことが…」
美少女「フフッ、たくさんあるじゃないですか。悪の帝王さん」
ニート「おっしゃるとおり。でもこれはホントだ」
美少女「わかりました。信じてます」
ニート「ああ」
美少女「…信じてます」
ニート「わかったよ」
美少女「……信じてるんだからねっ。帰ってこないと…ゆるさないんから!」
ニート「俺は死なない。初めて正義を倒した極悪人として汚く生き延びるさ」
美少女「…うんっ 。ふふっ」
そして立ち去る美少女
一人残されたニート
ニート「美少女、俺、アナタのことが好きでした」
誰も聞くもののない風の中で、ニートは一人、つぶやいた。




