悪ふざけのつもりが・・・最悪の事故を招いてしまった結末集

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7.借り物競争中に

1992年のとある日、当時高校生だった「Clyde Thompson(クライド・トンプソン)」は、アメリカ・アラスカ州アンカレッジにて開かれていた”借り物競争”に参加していました。

この借り物競争は、指定されたものを”街中”から見つけ出して借りてくるという内容のものであり、その時クライドが指定された者は「風船」でした。

勝負を急いでいたクライドは、とある家具店に装飾されていた風船の1つを無断で持ち去ろうとしてしまいました。

しかし、その光景を目撃した家具店の店主は、クライドに向かって銃を発砲し、銃弾に体を貫かれたクライドはその後、息を引き取りました。

家具店の店主はその後の取り調べで、銃を撃ったの威嚇射撃のつもりだったと証言したそうです。

高校卒業を目前に控えていたクライドには、事件を知った多くの人々からその死を悼むメッセージが寄せられました。

8.ハロウィンのイタズラで

ハロウィンでイタズラを仕掛けた少年。

しかし過激すぎて・・・

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