若者の言い分が胸に突き刺さる!
公共の乗り物で、お年寄りに席を譲ろうという美徳は、
今の時代もう一昔前の時代の産物となってしまったのでしょうか?
そんなことを考えさせる出来事があるブログで取り上げられていました。
ある休日の電車内。座席はほぼ埋まった状態。
立っている人がちらほら見受けられる程度でした。
投稿者さんの前に男性一人と女性二人が立っていました。
いずれも60代半ば過ぎ位と見受けられます。
私の向かい側座席の前には男性1人、女性2人のハイキング帰りらしい高齢者が立っていた。
私に背中を向けているから時たま見える横顔で判断するしかないが、60代半ばぐらいか。
彼らの目の前の座席には若者2人と50代ぐらいの女性1人が座っている。
若者は2人とも茶髪、1人はサングラスをしていた。
しばらくすると立っている高齢男性が、前に座っている若者たちに向けて
聞こえよがしに嫌味っぽいことを言い始めました。
投稿者さんもハッと前の様子に目を止めました。
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