人生史上1番嫌いだった女に告白した結果・・・衝撃のラストが待ち受けていた!!

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227: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/08(火) 01:46:36.45 ID:bC9LU3Ohi
神社に着くと、今までのことが嘘だったかのように静まりかえった。
なぜか……それは………

”思いのほか神社が怖かった。”

神社を舐めていた。なんか凄い薄暗くて周りが見えなかった。
みんなも怖がって早く出ようとした。が、そこで1人が悲鳴をあげた。

ケンヂだ。

ケンヂ「うわぁぁぁ…びっくりしたぁぁ」
となんとも情けない声をあげた。そしてケンヂは指をさして
ケンヂ「あのタルにかかってあるやつ見てみろよ…」
と指差す方に視線を向けた。
するとそこには、ドラミちゃんのお面がかかっていた。

なにこれw確かに怖いけど、おもろっww
ドラミちゃんってwwと思い、みんなの顔をみると
山口「うわっ、こっわ」
イワンコフ「不気味すぎでしょ、」
チワ「もうほんと嫌!!嫌い!!」
と意外とみんなびびっていた。
俺も寝る時に思い出したら、怖くなって夢に出てきたのを覚えてる。
すると、この流れで
イワンコフ「なんで風もないのにこの鳥居にかかってる
紙揺れてるんだろう」
とかいいだして、
山口「えっ、これって霊が通ってる証拠じゃない?」
とあたかもそれらしいようなことを並べていたが、
ドラミちゃんがあった以上、あれを超えることはできなかった。
228: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/08(火) 01:59:49.75 ID:bC9LU3Ohi
そこからはなにもなく無事に駅につくことに。
山口とクロヒョウとは別れ、(ケンヂは先に帰っていた。けどなんかしらんが
改札前で待っていた。)四人で帰っていた。
その時に、
イワンコフ「正直、山口はチワのことが好きだと思う。」
ケンヂ「たしかにな。あいつ自身もいいやつっていってたぞ。」
という話にいきなりなった。
チワ「そーかなー?でも山口は違う子のこと好きだと思うよ」
イワンコフ「いや、それはない。大丈夫。」
チワ「うーーん…」
ケンヂ「まぁなんかあったらいえよ!俺らが手助けしてやるよ!」
チワ「うん…ありがと…」
といって、2人は電車を降りていった。
俺とチワの二人っきりになった。
チワ「のび太はどう思う?」
のび太「どうって?」
チワ「山口がうちのこと好きかどうか…」
なんだよそれ…そんなん俺に聞いたって仕方ないだろ
とか思いつつも
のび太「普通に考えて好意はもってるだろw
まぁゆっくり慎重にいけばいけると思うよw」
チワ「そっか……ありがと…」
と、なんだか元気がないチワ。俺はあえてなんでかはきかなかった。