「動物にも心があるんですよ。」 遠藤憲一、愛犬との別れ、奇跡の最後を語る。

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かつてはVシネマの悪役として定着していた俳優・遠藤憲一。歳を重ねるにつれ、その活躍の場を広げ、今ではすっかりお茶の間にもの馴染み、名バイプレーヤーとなった。そんな強面で売れた遠藤にも役者人生を変えていく出会いがあった。それは役者仲間や彼の妻ではなく、2匹の愛犬である。11日放送の日本テレビ系の「天才!志村どうぶつ園」では遠藤と愛犬の軌跡を紹介、大きな感動を呼んだ。

愛犬との出会い


犬嫌いだった遠藤がマルチーズのまめちゃんに出会ったのは1997年のこと。ようやく役者人生も軌道に乗ってきた頃であった。その1年半後、弟犬のエレキが合流、遠藤と犬たちの新しい家庭が誕生した。なれない犬との生活に当初は戸惑った遠藤であったが、2005年には女性誌で愛犬2匹と紙面を飾るなど、愛犬家ぶりを見せるまでになった。
2007年、遠藤家の初代犬のまめちゃんが「免疫介在性血小板減少症」にかかる。ここから遠藤家の9年にわたる介護生活が始まる。
長年に亘る介護生活と最後に起きた奇跡とは一体何だったのか?
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