私がサンシャイン斎藤になったわけ・・・ 「すべてのセクシー!」を生み出す、NEW斎藤工。

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ここでこのキャラになれたら、ここから10年変わってくる。

斎藤さんは1月21日放送のご自分の番組「TAKUMIZM」にゲストとしてサンシャイン池崎さんを招き、年末の「笑ってはいけない・・」のサンシャイン斎藤に触れました。

「ここで自分がサンシャイン斎藤になったら、むこう10年変わるぞ」と賭けに出ました。

このネタをやれば、今までの自分とは違う自分に出会えると思ったと、キャラを演じた理由を説明。自分ではやることに気を取られて、イメージが壊れるとか考えもしなかったようです。そして、演じ終えた斎藤さんはさらに好感度を得たのです。


ネットでのサンシャイン斎藤への反応は・・・

・サンシャイン斎藤はマジで何回見ても笑える!また芸人ネタをやってもらいたい。

・自分の恥部をさらけ出せるのってスゴイ。イケメン俳優でここまでやれるのは彼だけ。

・良い意味でイメージが変わった。「昼顔」の斎藤工も好きだけど、サンシャイン斎藤も大好き。

管原文太さんの「仁義なき戦い」が今の自分を作ったと言い、原田芳雄さんの「竜馬暗殺」で映画俳優になることを決めたという斎藤工さん。通常の役者さんであれば、これまでの経緯とイケメンから、「こんなもんですよ。」と現状に落ち着いているところです。そこをあえてイメージを壊しかねない対極のキャラクターを演じてみる。役者として自分本位でチャレンジャーであることが伝わってきて、これからの斎藤工さんが楽しみです。