シンガーソングライターとして活躍する川嶋あいがこれまで半生をテレビ東京の某番組内で告白しました。
その内容は彼女から溢れる笑顔からは、想像できないほどに壮絶なものでした。
生まれてから半年で母親を亡くしてからの人生を番組内で語った川嶋あいさん。
川嶋あいの壮絶な人生
2003年にデビュー曲「明日への扉」がヒットし一躍スターに登りつめた川島さんでしたが、その人生は順風満帆とはいきませんでした。
生後半年で母親を亡くしてしまい、父親は生前から行方不明、児童施設に入所します。
その後3歳で川島家の養子として引き取られ新たなスタートを切ろうとしていました。
養父は建設業の社長で養母は川嶋さんにとても優しくしてくれたそうです。そして通わせてくれた音楽教室で歌手になるという夢も見つけることができたのだとか。
しかし彼女にさらなる悲劇が襲います。何と10歳の時に養父、16歳の時に養母を亡くしてしまったのです。
ここから彼女の悲惨な人生が待っていました。
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