毎年恒例の年越し番組「ダウンタウンの・・絶対笑ってはいけない科学博士24時」で、そのギャップの大きさに見るもの誰もが驚かされたのは、俳優の斎藤工さんが演じたサンシャイン斎藤のキャラクターでした。例年、予想しないびっくりゲストが笑いの刺客として登場する同番組ですが、いつもクールな斎藤工さんが、「ここまでやるとは」と、通常とは対極のキャラクターを披露した斎藤さんに大きな反響がありました。
セクシーを愛し、セクシーに愛された男！
浮気、不倫、ダブル不倫！すべてのセクシーの生みの親・・
ハイテンションの自虐ネタでブレーク中のサンシャイン池崎さん。池崎さんのネタ真似で芸人を演じました。斎藤さんのお父さんは東北新社に勤められて、映画の世界で生きてこられました。そんな父親を見て、幼いころから「映画道」を歩んできた斎藤さん、年齢に対してTV、映画の出演本数が同年代の役者さんに比べるとダントツで多いのもそのためかもしれません。筋金入りの「役者」が、お笑いのキャラを演じる。亡くなられた大俳優の高倉健さんや菅原文太さんも「お笑いは好き」と語っていましたが、ご自分がTV出演で旬のお笑い芸人キャラを演じるようなことはありませんでした。大きなギャップのある仕事は、いつもの斎藤ファンに限らず多くのお茶の間の視聴者の注目を集め、真面目だけではない斎藤工さんの新たな魅力が伝わったのではないでしょうか。
斎藤さんはご自分の番組「TAKUMIZM（byFM78）」の中で、今回のキャラを演じたことについて熱く語っています。斎藤工が「サンシャイン」になった訳とは・・・
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