「百獣の王を目指す男」こと、武井壮さん。日本陸上競技選手権大会 十種競技において、優勝していたり、ゴルフで渡米していたり、また１日４５分しか眠らないなど逸話がいろいろあります。
今では芸能界で活躍している武井壮さんですが、今日までたくさんの苦難の道のりがあったそうです。
人間界に嫌気がさして、自暴自棄に
武井さんは、若い頃は「本当に嫌な奴で魅力も何もなかった」と語っています。
大学では陸上を始め、日本陸上競技選手権大会に出場し優勝したり、プロゴルファーで世界を目指しゴルフ留学したりと様々な事にチャレンジしたそうです。
台湾では野球のコーチをしたり、日本に戻ってからはアスリートの指導をしたりしていましたが、「これだ！」というものが全くなかったそうです。その頃は人間界が嫌になり、アフリカへ行きマウンテンゴリラの群れでボスになって暮らそう等と考えていて、自暴自棄になっていたみたいですね。
そんな日々を送っていたある日、仕事帰りに路上ライブをしている３人組と出会います。その３人組が、なんと「いきものがかり」だったそうです。
武井壮さんといきものがかりのメンバーが初めて出会った時のエピソードが素晴らしいものでした。
気になる続きは次のぺージでご覧下さい！
