「買いたいときに買った方がいいさ、いくらだ」 弟子の為に700万円をポンと出したビートたけしの母の教えとは

【PR】Akogare




ビートたけし、「世界の北野」がまた新しい称号を手にした。お笑い芸人としての評価ではなく、映画監督・北野武としての芸術文化活動への貢献が認められたものだ。


今回受賞したのは、フランス政府から叙勲されたもので6種類あるフランスの勲章のなかでも最高位のもの。
「レジオン・ドヌール勲章」(芸術文化勲章)、日本人の映画監督としては、1984年の黒澤明監督以来の快挙となった。フランス国内では北野武は黒澤明に並ぶ日本の映画監督となっている。
フランスで評価があっても日本国内では映画監督など芸術面での評価はないと思っている人が多いようだが、たけしの一番弟子の東国原英夫は、たけしの国内評価に関してこんなことを告白した。

「師匠は紫綬褒章を断ったらしいですよ。金くれねーからだよって」

たけしは紫綬褒章を断った理由を金銭と東国原に語っているが、誰が聞いても「しゃれ」にしか聞こえない。
いくつものレギュラー番組を持ち、推定資産数十億と言われているたけしが、金銭で受賞を拒むはずがない。そもそも紫綬褒章は現役を退いた各分野の功労者が受賞するというイメージがある。
まだまだ現役で活躍するつもりのたけしには「まだ早い」というのが本当の理由であろう。
「金がもらえねーから」というのは、彼の照れと洒落である。既に、金銭で何かを左右するようなレベルには見えないたけし、その金銭感覚はどうなっているのか?
ビートたけしのお金に関する昔のエピソードがある。
気になる内容は、次のページでご覧下さい!