バラエティ番組「鶴瓶のスジナシ!」、元は中部日本放送で1998年から2014年まで放送されていたものを、TBSが赤坂のBLITZスタジオで即興芝居を収録し、それをテレビで放映するスタイルに再構築、ぶっつけ本番でのゲストの対応が反響を呼んでいる。
3月1日には赤坂BLITZシアターに向井理がゲスト出演、即興芝居を演じ、そのときの様子は3日後の深夜に放送された。
放送後、向井の演技が大きな反響を呼んでいる。
向井の演技に対する反響が大きいのは、同じ番組に出演したある女優のせいだと舞台関係者が証言した。
“「実は2月27日には黒木華が向井と同じ劇場で即興芝居を演じ、その日の深夜にテレビ放送
されていたんです。これが素晴らしい出来栄えで、ツイッター上では『黒木華 スジナシ』
がトレンドワード入りしたほど。鶴瓶のアシスタントとしてフリーアナウンサーの中井美穂
も出演していて、中井は黒木のことを舞台マンガ「ガラスの仮面」のヒロイン北島マヤのよ
うに芝居が上手いと絶賛し、『恐ろしい子』とまでコメント。視聴者からも『黒木は天才女
優』『即興芝居とは思えない緻密さ』『百戦錬磨の鶴瓶が黒木に押されてる』といった称賛
コメントが噴出しました。向井はそんな”黒木祭“が冷めやらぬ状態でのテレビ放送となった
ため、『少しは黒木を見習え』『俳優として恥を知れ』など、ブーイングの嵐が起きています」
かねてから演技力には疑問の声があった向井、できる女優との比較論で更に厳しい状況になぜ向井が俳優として疑問符が付くのか?
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