川島なお美さん、一周忌に公開された「直筆の遺言」→彼女らしいその言葉とは一体何だったのか?

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慰愛碑の言葉

この日は雨が降っていました。そんな中「川島なお美慰愛碑除幕式」が始まり、夫の鎧塚さんが慰愛碑を発表します。雨が降っているにも関わらず、慰愛碑を一目見ようとたくさんの人々が訪れました。その慰愛碑に刻まれていた言葉とはこちらになります。

「私は蝶となって 咲きみだれるお花から花へと舞い、毎年咲く桜となって花ふぶきをお客様に散らし、たわわに実る果実となってあなたの作品として美味しくお皿の上にのります。美しく生き生きとしたファームガーデンは私の夢です。その夢をかなえて下さい。今までありがとう  なお美より」

なお美さんらしい美しい言葉ですね。この日、なお美さんは見守っていたでしょうか。願い通り蝶になり羽ばたいていたでしょうか。花や果実になり見守っていたでしょうか。いずれにしても、願い通りファームガーデンで蝶として美しく生き生きと羽ばたいているといいですね。