人生の中身は決められる
「私たちと共にニュースを伝えた小林麻央さんが、その生涯を閉じました」
そう冒頭でコメントした村尾キャスター。麻央さんの訃報を受け、涙に濡れた6月23日の夜、村尾信尚さんは『NEWS ZERO』に出演。悔しさをにじませながら、ニュースとして伝えます。そして、メインキャスターとして、かつてのコンビとして、麻央さんが立ち上がった人生を、再び表現しました。
「人は、何年を生きるか、自分では決められません。しかし、いかに生きるか、これは決められます」
「麻央さんは、自分の命を家族のため、そして多くの人たちのために使い切りました。麻央さん、よくがんばりました」
そうコメントした村尾キャスター。とてもいい言葉ですね。とても気持ちがこもっていて、心の奥底をくすぶられるようなそんな言葉でした。
これにはZEROを観た視聴者からも多くの声が寄せられています。
多くのコメント
以下みなさんのコメントです。
「弱音や愚痴を吐く時間があるなら、もっと楽しいこと、次につながる事を探したい
そんな前向きな女性だった」「何年生きるかは決められない、でもいかに生きるかは決められる」
今夜は観なきゃいけないと思った
ZERO観て良かった
麻央さんの色鮮やかな人生を知れた
物凄く勇気を貰った— ぺちこ (@pechico_17) 2017年6月23日
News Zero で3年半小林麻央と仕事をしてた村尾キャスターの
「人は何年生きるか自分では決められない。しかしいかに生きるかは決められる。」このセリフはめちゃくちゃ響いた。 pic.twitter.com/0klLrXX4OE— スギヤマ (@taiyosugi) 2017年6月23日
多くの方に心のエネルギーを与えてくれた麻央さん。その原点は村尾キャスターなのかも知れません。