飲酒運転は殴ってでも止めろ
飲酒運転について有吉さんは「周りの人もね。先輩であっても、ぶん殴っていいチャンスだからな、そこは」「“いいよ、うるせぇなぁ。帰るんだよ、平気だよ”って言ったらさ、そこはぶん殴るチャンスだろう」と、先輩芸人を殴ったとしても、怒られるどころか「アンタ、俺が救ったんだぞ」と言い返せるとし、逆転の発想で飲酒運転をやめさせる方法を披露しました。
なかなか先輩を殴るのはとても勇気があるとは思いますが、その人のために起こさなければいけない行動もあるでしょうね。有吉さんの方法も一理あると思います。
また、露出が多い芸能人、その分社会への影響がとても大きいという事を前提に、飲酒運転自体ありえないと語りました。
刺してでも止めて
有吉さんは、もし自分が飲酒運転をしそうになったら刺してでも止めて欲しいと語りました。するとアシスタントのタイムマシーン3号の関太さんは「とりあえず、一回、ぶん殴りますよ」と笑いながら承諾。さらに有吉さんは、殴るのもいいけれど、酔った状態の自分はおそらく殴り返してしまうとし、「そこはナイフで刺してでも“やめてください”って」と主張。さらに「“ヤバイな”って思ったら、飲食店で包丁借りてさ、“ちょっといいですか”って。それで、俺が“うるせぇ!”って言ったら、ドスンて刺して、“いい加減にしろ!”って止めてよ」と言い、刺すのが難しい場合は、車のタイヤを包丁でパンクさせるのもいいと提案していました。
飲酒運転を見逃したタレントに酷評
ガリガリガリクソンさんと事件当時の一緒にお酒を飲んでいたグラビアアイドルの門楼(もんろう)まりりんさんは、ガリガリガリクソンさん逮捕後もツイッターにガリガリガリクソンに関する情報を投稿したりして物議を醸していました。彼女は事務所から無期限の謹慎処分とされたそうです。本来ならば彼女にも法的罰則があってもおかしくはないでしょう。彼女やガリガリガリクソンさんにはこの先厳しい現実が待っているでしょうね。
本当に飲酒運転は破滅の道に進んでしまいます。