なぜ年齢よりも若く見える女性芸能人は多い?
TVで活躍している女性芸能人の多くの人は実際の年齢よりも若く見える人が多いとみなさん感じていると思います。なかでもYUKIさん(45)、石田ゆり子さん(47)、永作博美さん(46)は、ネット上でも
「若い!」「アラフィフには思えない!」
と常に話題になっています。この3人は、なぜ若く見えるのか? 高須クリニック名古屋院・院長の高須幹弥先生に教えていただきましょう。
「若く見える」と評判の3人の見た目年齢ですが、YUKIさんが20代後半、石田ゆり子さんと永作博美さんはそれぞれ30代後半とマイナス10歳くらいの印象を与えると思います。なぜそんなにも若く見えるかというと、3人とも“童顔”なんですよ。
丸顔で、凹凸の少ないのっぺりとした顔立ちのため、陰影ができにくく、ほどよく張ったエラと頬骨がストッパーになって、年齢を感じさせるシワやたるみもほとんどありません。
さらに、色白でキレイな肌が、まるで“赤ちゃん”のような印象も与えています。
ほかの女性タレントでは、篠原涼子さん(43)、稲森いずみさん(45)、華原朋美さん(42)、平子理沙さん(46)あたりが、40代には見えない顔立ちをしているのではないかと思います。
篠原さんと稲森さんは実年齢マイナス7歳、また華原さんと平子さんは実年齢マイナス10歳と言ってもいいのでは。華原さんは童顔な上、年齢を重ねて少しふっくらしてきたこと、平子さんは唇に不自然なほどの膨らみがあり、顔全体もシワが目立たないほどハリがあることが、それぞれ若く見えるポイントとなっています。
それでは次に一般人のみなさんも若返れる方法を高須先生に教えていただきましょう。
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