助演男優賞の歌手兼俳優に松本人志が激励メッセージ!カッコよすぎるその言葉が話題に!!

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恩人

ダウンタウンの松本人志さんから、エールを送られたミュージシャンとは、2016年に公開した映画「永い言い訳」で「第40回日本アカデミー賞」の優秀助演男優賞を受賞したミュージシャン、俳優の竹原ピストルさん。11日深夜放送のテレビ東京系「チマタの噺」でのエピソードで、松本さんから送られてきた激励メッセ—ジについて語る場面がありました。もともとミュージシャンとして活躍していた竹原さんですが、松本さんの抜擢で映画に出演し、ブレイクのきっかけになったこともあり、松本さんが大恩人で、ちょっとやそっとのことでは会えず、連絡をする際も良い知らせができるときだけに限定していると明かしました。

精一杯頑張る

そんな、竹原さんアカデミー賞を受賞したときには、松本さんにメールで「本職である歌でも活躍出来るように精進していきます」と送ったそうです。すると松本さんからは、こんな激励のメールが届きました。

「いやいや竹原君。歌が本職とか役者が本職とかそういう事じゃなくて、我々の本職本業は精一杯頑張ることだと思う。だからこれからもプロの頑張り屋として頑張っていこう。おめでとう」

松本さんらしい、厳しさの中にも優しさが出ていて、まさに、激励のメッセージですよね。ちなみに竹原さんは、5日に通算7枚目となるアルバム「PEACE OUT」をリリース。プロの頑張り屋としてこれからの、さらなる活躍が楽しみです。