三代目JSB・登坂広臣「オレに興味ないのかな」→彼の衝撃的すぎる家庭環境が明らかに・・・

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『三代目JSB』登坂広臣

ファンなら当然知る登坂さん情報ですが、あまりにもたくさんいるEXILEファミリーですから、誰が誰だか分からないという方もいると思います。まずは登坂さんについて少しご紹介しておきましょう。

三代目J Soul Brothers・登坂広臣さんは2010年2月から行われていた芸能事務所LDHのオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜」に参加し、ファイナルまで勝ち進み合格した猛者です。そしてその結果により三代目のメンバーに選ばれたという存在。勝者にまでなるのですから、音楽学校に通って日々ボーカル技術を磨いていたのかと聞かれればまったくそうではなく、美容専門学校に通い卒業しています。そして美容師になったものの半年で辞め、アパレル従業員を務めていた経歴があるんですね。一般人から人気アーティストへ、人生は一変したことでしょう。

登坂の語る家族エピソード

登坂さんが『行列のできる法律相談所』にゲストとして出演し、家族のエピソードを語ったのは2014年8月10日の放送でした。会社員の父と専業主婦の母、そして姉の4人家族という登坂家は、スタジオも驚愕した“超放任主義”だというのです。かいつまんでまとめてみました。

・成績が悪く三者面談で先生に注意され、家に帰ったら母親にも怒られると思いきや「久しぶりに家族でカラオケでも行こうか」と母親に言われる。
・20歳で美容師に。でも飽きて半年で美容師を辞めたというが両親には怒らなかった。
・「放っとかれすぎて僕に興味がないのかな?」「夜遅くなっても全然電話かかってこない」

そう思っていた登坂さんでしたが、母親からはこんなメッセージが。

小学生の頃、温泉旅館でショーを観ていたとき、突然1人で舞台に上がって歌を歌い始めるなど、思いもよらない行動をとることが多くあった。そういう行動を見て、親があれこれうるさく言って育てるより自由に伸び伸びやらせたほうが長所を潰さないのでは!?と考えるように。その結果、勉強は嫌いだったが、たくさんの友達に囲まれいつも楽しそうな笑顔を見せてくれて、その笑顔に何度も救われた。

超放任主義は、実は登坂さんの性格などを考慮した結果だったのだと登坂さん自身も驚いていました。母親というのは、よく子どものことを見ていると言いますが、まさにそうだったようです。

ネットの反応

番組で登坂さんの過去が明かされると、ネットでも自分の家族についてもう一度考えるようなコメントや登坂さんに向けたコメントが多数投稿されました。一部ですが、いくつか掲載させて頂きます。

・うちの親と足して2で割ると良いと思うよ。うちの親、超過保護。
・初めて行列みて泣いた(/ _ ; )でも、登坂家とあたしん家似てる。うちの親も放任主義やな〜。
・登坂ママすてきや、まじで( ; ; )放任主義でもちゃんと自分で気づかなきゃだめなんだよね。自分で気づいた登坂さんはすごい( ; ; )

過保護、放任、掲載しきれなかった分のコメントを1つ1つ読むと、家庭によっては様々なことがよく分かります。子どもにとってどのように接するのが1番なのか。こういった問題は家によって事情が違いますから、やはり子どもときちんと話してみるのが解決の秘訣なのではないでしょうか。やりすぎることはかえって子どものためにならないのだという現実を、現代のやりすぎている親達がいつか理解できる事を祈っています。子どもは、親の持ち物ではありませんよね。