芸能人の不倫問題
ベッキーが次第に復調しつつある、CMや単発での番組出演。不倫の罪を引きずるショートカットが特徴的である。そんなベッキーと同じ事務所の所属であるカンニング竹山、ことあるごとにベッキーや不倫について聞かれ、本人もこれらの話題には引き気味であったが、そんなカンニング竹山がツイッターで「不倫」に関する持論を展開し、話題を集めた。
不倫をする→バレる→良いだ悪いだ他人にやんや言われる→仕事がややこしくなる→関係ない世間に何故か謝る。
そんな事は実はどうでもよい。
一番反省し辛いのはかみさんがブチキレている家に毎日帰る事。実はこれが一番の地獄。かみさんは口もきいてくれなくなるよ。
経験者は語る。。。(涙)— カンニング竹山 (@takeyama0330) February 22, 2017
カンニング竹山は、同じ事務所のベッキーの件を含め2016年以降に不倫報道が芸能界で頻発したことにより、不倫が報道されると否応なく、ある流れが作られることを明かした。
不倫を犯したした人は何の関係もない人から非難や中傷を浴びて、最終的には世間に対して自分がいかに愚かであるかを謝罪しなければならない決まりパターンができあがっているというのだ。
竹山はこのパターン化した不倫攻撃論に違和感を覚えた。竹山のツイートはネットで話題となり、ツイッターで拡散された。竹山のコメントに対しては
「言ってることはもっともだ」
「周辺は煽って面白がっているだけ」
「誰に責任があるのか考えなければ」
等々、理解や同調を示すコメントが多く集まった。しかし
「不倫をしたから家へ帰るのがつらい」
のは自分の責任であり
「不倫された家族が一番つらいのをわかっていない」
と竹山を厳しく責める意見もあった。
竹山は不倫などの社会的な問題を起こすと、家族には甚大な被害が及ぶことを懸念している。
竹山はなぜ、そこまで考えるのか、その気になる訳とは?
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