タモリさんならではの「夢」と「友達」の持論
タモリさんは「夢があるようじゃ人間終わりだね」と発言した上で、「夢の達成される前の期間は、まったく意味のないつまらない期間になる」と発言しました。
タモリさんが言うと不思議と説得力があります。
「友達」についての話では、「今は、友達を作ろう作ろうって言い過ぎる。
友達なんかいなくていい。1人で十分だ」と話していました。
タモリさんの発言に対してのTwitterの反応
タモリさんが「夢はいらない、友達はいらない」と言ってたけど、あれはあのタモリさんの年齢になったら、そういうことになっているという意味なのかな。それとも、「夢に執着しすぎてはいけない。友達に求めすぎてはいけない。」ということか。まぁ、意味深だけど良い言葉だと思う。
— 熊本大学卒業アルバム 担当:堀 (@kumaalbum) 2016年6月1日
タモリさんの言う「夢と友達はいらない」という自論、わからんでもない。変に縛られるような夢と友達だったら、ない方がずっと自由で人生楽しいもんな。
— さきずみ (@sakizumi) 2016年5月31日
タモリさんの夢と友達はいらないって言葉は、
彼ほどの人が長く生きてきた中での言葉。カッコいいからって、深く意味を咀嚼せずにマネるのは違うんじゃないかな。
夢がいるかいらないか、個人の性格や置かれた立場で違うだろうし、自分の場合は?って考える機会にするぐらいでちょうどいいと思う— こげてるよ、こげてるよ!(ミク数学作者) (@mikankudasai) 2016年5月28日
タモリさん「夢と友達はいらない」。Mステで言ってたんだけど、心がすーっと軽くなったー。変な呪縛から解放されていくような。夢も友達も欲しいし大切。ないと淋しい。でもね、、、これ深い。生きていくうえで深いわ。
— ayumi (@AyukaAyumin) 2016年5月28日
捉え方にも寄るかもしれませんが、タモリさんだからこそ言えることだと思います。
友達って無理に作るものじゃないですよね。
ただこの話を聞いて、今の友達を大事にしたいと改めて思いました。