「やっぱり悔しい」今までにない激しい感情だった 広瀬すず、日本アカデミー賞授賞式での心境を激白

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女優の広瀬すずが自身のブログで「第40回日本アカデミー賞」の授賞式に触れ、主演女優・助演女優のダブルノミネートに対し、いづれも最優秀のタイトルを逃したことに関して、その心境を語った。
今回、広瀬は「ちはやふる上の句」で優秀主演女優賞、「怒り」で優秀助演女優賞に選ばれていたが、最優秀主演女優賞は宮沢りえが、最優秀助演女優賞は杉咲花が受賞。初めて単独で主演を務めた映画(ちはやふる)で広瀬は最優秀賞の獲得はできなかった。
広瀬は38日更新のブログで日本アカデミー賞に関して心境を伝えた。
その際、最優秀を受賞した女優たちを「すごいひと」と評した。
しかし、広瀬は自身のブログで悔しさをにじませた

「今までにない悔しいという感情に出逢ったような気がします」

と語り、優秀主演女優・優秀助演女優へのノミネートだけでは満足できなかった心情を吐露した。
広瀬は最優秀受賞を逃した悔しさをバネに今後の飛躍を誓った、その広瀬の注目の決意とは?
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