ある夫婦の密着VTRに感動の涙! 矢口真里が「心揺さぶられた」専業主夫の実態とは

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幸せな家庭

矢口はVTRを見終わると涙を流し「久しぶりに幸せな夫婦を見た」と語った。自身が、結婚生活をうまく続けることができなかった思いもあり、自然体で家庭を築く日比野夫妻に感動しきりであった。
今後はどうするのか?これから先が気になる「専業主夫」、夫婦が思い描くこれからの夫婦のあり方とは?

専業主夫の「いいとこ」「わるいとこ」、これからどうしていく?

「いいところは」

日比野:みんなが応援してくれます。

             主夫って、そう見ないでしょう。応援してもらえる。部屋の模様替えも自由にできるし、

             子供の日常的な成長を見守るのも大きな幸せです。首がすわってくるとか。

「わるいとこ」

片元:自分が働いていない分、漠然とした経済的な不安はあります。また、社会的には偏見がある

           のかなって感じるときもあります、できるだけ気にしないようにしてますけど。

「これからは」

日比野:奥さんが海外赴任すればついて行って、小遣いくらいは自力で。

片元:人生の中で主婦をやる時期があってもいいし、また稼ぎに出るようになりたいとも思います。

   その時の状況でやっていきたい。

ゲスト陣も共感しきり、庄司智春は「キメなくてもいい。空いてるときにそれぞれが面倒を見る」。
ふかわりょうは「出会いですよ、一人ではどうにもならないところがあるから」と、夫婦相互間の理解の必要を説いた。
岡本玲も「自分も仕事を続けたいので、家事を一緒にやってくれる人がいいですね。どっちがとかじゃなくて」と夫婦の新しい付き合い方に共感していた。
高齢化し子供が減っていく時代。経済も停滞し、日常生活も苦しい、いろんなことがこれまでとは違ってくるのがこれからの時代だ。そんな中で子供を育てていくためには、夫婦の協業で作られる新しい家庭が必要である。主夫の時代は既に始まっている。