「誰に何を言われても⋆⋆⋆」
「パーッとやって、パーッと終わる感じがいい。イリュージョンだった。訳が分からないけど、見た事がない。」と
褒められた。「自由にやりゃいい。誰もやっていないと言う事、それがお前の才能なんだ。誰に何を言われても
やり続けろ!」と激励され、小坂さんは素直に「ありがたいな。」と思ったそうです。
【感謝】 師匠からの手紙
しかし小坂さんのこだわりは受け入れられず、生活苦に陥ってしまった。
それでも当時のお笑いタレント仲間たちに励まされ、再起をかけて単独ライブを開くことを決意した。
どんなネタがいいのか悩んでいた時に、自宅に談志さんから手紙が届いた。
便箋にはたった一言。「遊んでいるか?」
でもこんな素敵な言葉を贈ってくれた談志さんに感謝。気に掛けていてくれた嬉しさを
噛みしめ、かつて談志さんが掛けてくれた言葉を思い出したそうです。
出典:youtube