一大ブームを巻き起こした「PPAP」誕生の裏側に、ある大物落語家の粋な励ましがあった事をピコ太郎さんが、3日、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(午後9時)に出演した際に初めて明かしました。
この出会いが彼を動かした!
ピコ太郎さんのプロデューサーである小坂大魔王さん、実は20年前から音楽と笑いを融合させたネタで三人組「底ぬけAIR-LINE」のメンバーとして活動していました。
人気番組「ボキャブラ天国」にも出演していましたが、人気が出ることはありませんでした。むしろ「中途半端」「格好付けている」と非難される事も。
仕事が激減した「底ぬけAIR-LINE」 起死回生をかけて当時、お笑いの登竜門と言われていたNHKの爆笑オンエアバトル」に挑戦。結果は出場10組中9位と惨敗。
落ち込んでいる彼らに声を掛けたのはその時の収録を見ていたあの大物落語家立川談志さんだったのです。
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