「ピクリとも動けないまま終わった」女優・長澤まさみが語った”女性としてのたしなみ”に考えさせられる

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舞台『キャバレー』での妖艶な姿を披露した長澤さんは、大河ドラマ『真田丸』では真田幸村を一途に思う女性きりを演じ、映画『アイアムアヒーロー』ではアクションに挑戦するなど幅広い活躍を見せています。
凛とした雰囲気を持ちながらやわらかく笑みを浮かべる姿が印象的な長澤さんですがご自身が大切にしている女性像や、今後が出演する最新映画『追憶』についてもお聞きしちゃいました!


美しいスタイルをキープする秘訣とは?役者は体作りが基本ですが、美しいプロポーションをキープする秘訣として数年前からトレーニングをしているという長澤さん。
もともとトレーニングが趣味でもあることから、ジムに通ったりダンスを習ったりしているそうです。長澤さん曰く

「小学校の頃にジャズダンスとバレエを習っていたのですが、人前で踊るのが恥ずかしくて周りには内緒にしていたんです。

その後、母親が『特技はジャズダンス』と履歴書に書いたみたいで、事務所のオーディションを受けた時に

「特技のダンスを踊って頂けますか?」と・・・(苦笑)

自分では特技だと思ってなかったから、ピクリとも動けないまま立ち尽くして終わったという経験があります」

と笑顔で語っていました映画『アイアムアヒーロー』ではアクションシーンも披露した長澤さんですが、昔から強くない役柄を演じる事の多いイメージがあります。
宮谷幸喜からもあまり足が速そうに見えないと言われたそう。そんなときに、今回の役柄をオファーされきっかけとして挙げていました。
長澤さんの祖母はいつも着物で生活している人らしく、長澤さん自身着付けを習っているそうですが、まだまだ上手には着られないとのこと。長澤さんがかっこよく着物を着つけられたらとても絵になりそうですね!
祖母から譲り受けた着物を着ないともったいないとおっしゃってました。そんな長澤さんですが、今回演じられた最新主演作『追憶』での役柄について聞かせて下さいました。
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