「いっしょにやれないかな、チーム作って、お前が教えて」 今は亡き父の望み、中居正広が少年野球を指導

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SMAPのリーダー中居正広さんが218日に放送された(ニッポン放送)「中居正広ON&ON AIR」の番組中に地元・藤沢に戻った際に少年野球を指導したエピソードを語りました。
中居さんは藤沢在住の友人の子供が所属するチームの練習を見に行き、友人と練習を見ながら話をしていたのですが、だんだんと練習に引き込まれて、気が付けば子供らといっしょに練習に参加していました。

「あんまり頑張るとバカみたいじゃん」照れてはいるがノリノリの中居さん

指導の様子を取材したある雑誌記者に中居さんは、あんまり張り切って熱血指導は恥ずかしいだろうと語っていましたが、実際は少年たちに熱いエールを送り、ノリノリでやっていました。
野球好きを隠すことはできません。

子供らの熱心な姿を見ていると、昔の自分を思いだす


中居さんは子供たちの練習を見るだけではなく、自分の出身小学校の野球チームの練習も見に行きました。

楽しかったな~やっぱり。チビたちがやってるのも、俺こんな感じだったのか、

自分と照らし合わせるよね、小学校3年生4年生見てると。

俺、こんな感じのレベルだったんだろうなとか。あ~ゴロ捕る時、左足前で

捕ろうと思ってるんだけど、タイミング合わなくて右(足が前に)なっち

ゃって投げにくい時あるよねと思いながら。

こういうのがリフレッシュっていうんだって‥‥

楽しかったよ!

最初は見ているだけだった中居さんですが、見ているうちに引き込まれて我慢できなくなったそうです。中居さんがジャニーズに入ったのは1986年、14歳のときでした。事務所に入って最初の仕事は後楽園での野球イベントの仕事でした。中居さんはアイドル以前に野球とは切っても切れない縁があるのです。
野球が大好きな中居さん、そんな野球好きを育てた亡き父親のことを中居さんが語ります。
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