コンビ解散の危機となった原因はマンガ
コンビ解散の危機となったのが、当時八木さんがお付き合いしていた彼女。八木さんの彼女は高橋さんがドラえもん全巻を持っていると知り、借りたいとお願いしたそうなんです。
もちろん、高橋さんは快く貸してあげました。ところが、八木さんの彼女はそれをお風呂で読んでしまったため漫画はふやけてかなり厚みが増してしまったということです。
八木さんも八木さんですが、ふやけた漫画をそのまま高橋さんに返したということなんですよね。
45巻あった漫画が60巻くらいの厚みになってしまったそうで、相当なふやけ方だったみたいです。高橋さんは
「人に借りたものをお風呂で読むなよ!」
と怒ったそうです。大切にしていたものを台無しにされて怒るのも当然と言えば当然ですよね。
「もう解散や!」とも言い放った高橋さんでしたが、その後冷静に考え、高橋さんは漫画を買い直したことで解散は免れたということです。
今回の出来事にネット上では、
・漫画をそんな状態で返す八木さんの人間性の怒ったのでは
・高橋の「ドラえもん愛」を考えたら当然の行為
・大事なものは人に貸さないことだね
・大事な漫画をしかも全巻フヤフヤさせられたら、そりゃ怒るわ
などと高橋さんを支持する声が圧倒的でした。人に大切なものを貸すときには、それなりに覚悟をしてから貸さなくてはいけませんね。
いずれにせよ、「ドラえもんで解散!」ってことにはならなくて良かったです。