全部がそれでいいのか、流れに従う「みんな」が気持ち悪い。 ラジオで清水富美加を語る黒・伊集院光

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伊集院よく言った、俺たちのラジオパーソナリティー

・よく言った感があるし、この発言もすごく慎重にしてる。それだけヤバいんだな…

・芸能界を勝ち抜いてきた人の意見ばかりが多数派になるのってすごく見てて気持ち悪かったから共感できる

・伊集院がよく言う「バランス感覚」ってこういうところなんだろうな

・正論過ぎる。議論になってないもん

スポーツでも芸能でも、それなりに認められている人たちは「そうしてきたんだから」と不条理は理解しつつも、「そうしてきた」。彼らの主張は間違ってはいない、そういう考え方もある。
しかし、世の中は強い者だけで回っているわけではない、みながやっても自分はできないという弱い存在があっても当然である。
弱い者の意見は間違いであり、かき消されていく
しかないのか?
伊集院はマジョリティのテレビの世界ではなく、自分のテリトリーであるマイノリティの世界で弱者の存在を説く。
そう、自分の世界は多数派ではないけれど、決して流された話
はしない。
良い、悪いの決めつけではなく弱者が存在するのが、当たり前の世の中なんだ
と「ラジオパーソナリティー・伊集院光」は言っているのではないか。