本田母「お前はわかってんのか。
この子にはな、お前しかいねえんだよ。
この子が世の中で唯一頼れるのがお前しかいねえんだよ。
お前しかこの子を甘やかせてあげられねえんだよ!!」
坂倉母「・・・・・・・・・・・・」
本田母「この子たちはまだ小学6年生だ。
うちの子もバカで成績悪くて口を開けば生意気言って
腹も立つけどまだ子供だ。
まだまだ甘えたい子供なんだ。」
坂倉母「・・・・・・・・・・」
本田母「特にお前は片親だろう?この子がかわいくないのか?
私はバカでろくに勉強もできない子供だけど
かわいくて仕方ないね。目に入れても痛くない。馬鹿だけどね。
で、あんたにはこんな目にあわされても家に帰ってくる・・
一途に母親を慕ってくる子がかわいくないのか?
この子はあんたを信じてこんな目にあっても我慢してるのに
その気持ちをなんでわかってやんないんだ!?」
坂倉母「・・・・・・・・・・・・・」
母ちゃん「とにかく、私達はてめえらみたいな奴らは絶対許せねえ。
いいな?今後この子にちょっとでも暴力振るってみろ!
私が〇しにきてやる!!」
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