真冬の山道で挙動不審な女に助けを求められた。女『さむいよ~』俺「(…仕方ないな)」 → 自宅まで送ってあげたら衝撃の結末に

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確かに送ったとき車の後部座席には仕事用の道具や仕事着積んでる

俺「この女、バカなくせに目ざといな」(心の声)
俺「なるほど、それで何か用ですか?私はもう関係ないのですから」
嫁「・・・はい、あの後母に助けてもらったことをちゃんと説明したんです、母がちゃんとお礼するべきだって」
嫁「それと母が父が俺さんを怪我させたこと謝りたいって」
俺「・・・・・・・・・・・・・」
嫁「それでお礼と謝罪を兼ねてお会いできないかと、その電話だったのですが」
俺「いえ、結構です。お礼と謝罪はこの電話で充分ですから」
嫁「あの、でも・・・」
俺「正直に言いますが、もう関わりたくないんです。たまたまあの場所であの状況だから助けただけです。」
俺「助けたのになぐられて気分よい訳ないでしょう?原因作った人達と会いたいと思いますか?」
俺「もう今後電話やめてください、連絡もやめてくださいね、お気持ちはわかりましたから」
嫁「・・・すみません、あの怪我の具合は??」
俺「もう大丈夫です、失礼しますね。」

電話きった後も気分が優れないというかモヤモヤした気分が続いたけど
それから飯くって寝た。

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