やばい・・・彼男帰ってきた!
と思って慌てて隠れようとしたけど、
間に合わなくて誰かが家に入ってきた。
電気つく。
虎男だった。
虎男「ねーちゃん!」
私「虎男…」
慌てて体を隠す私。
私のあざだらけの体みてびっくりしてる虎男。
でもすぐに近づいてきて、自分の服をかけてくれた。
虎男「ねーちゃんどうしたんだよすごい怪我じゃん!病院いこ病院!」
私「だめ…大丈夫だから…」
尋常じゃないと察したらしい虎男。
黙って風呂をわかして私の傷の手当てをして、
あったかいお茶を入れてくれた。
虎男「誰にやられたんだよ」
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